子どもたちの人気者・カブトムシをテーマにした特別展「真・カブトムシ」が、愛媛県久万高原町の面河山岳博物館で開かれていて、家族連れらでにぎわっています。
特別展では国内や海外のカブトムシの標本約1000点を展示。このほか昭和の時代に使用された懐かしい昆虫採集セットや、時代とともに変化してきたカブトムシの飼育方法なども紹介されています。
また生きたカブトムシの展示も。体長が18センチ程になる南米の世界最大級のヘラクレスオオカブトのほか、日本のカブトムシやクワガタもケースに入れられていて、子どもたちは実際にカブトムシに触って興味深そうに観察していました。
特別展は11月24日まで開かれています。
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