5月20日午前11時過ぎ、福島県会津若松市の給食センターで、女性従業員が「米の撹拌機」に右腕を巻き込まれて大けがをした。

事故があったのは、会津若松市にある「河東地区学校給食センター」。
警察や消防などによると、ここで働く60代女性従業員が、「炊きあがったご飯をほぐすための機械」を洗浄中に右腕を巻き込まれ、右腕を骨折する大けがをした。

事故があった当時、子どもたちが食べる給食はすでに学校へ運び終わっていたため、給食そのものや提供時間などに影響はなかった。

「河東地区学校給食センター」では、再発防止に向けて注意喚起を行っていく方針という。

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