4月12~18日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、日産が全個体電池の生産ラインを公開したことに注目が集まった。他、EV関連のニュースやダイハツの工場稼働に注目が集まった。



1位) 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働294 Pt.
日産自動車は4月16日、同社の全固体電池の量産ロードマップについてのアップデートを行い、横浜工場に建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開した。
https://response.jp/article/2024/04/18/381246.html




2位) 日産、全固体電池のパイロット生産ラインを初公開…横浜工場に建設中220 Pt.
日産自動車は、2028年度の実用化を目指して研究開発を行っている全固体電池のパイロット生産ラインを、4月16日に初公開した。
https://response.jp/article/2024/04/17/381216.html




3位) 新型電動デュアルクラッチ「eDCT」生産開始、次世代ハイブリッド車に搭載へ…ステランティス112 Pt.
ステランティスは4月10日、新型電動デュアルクラッチトランスミッション(eDCT)の生産を開始した。年産60万基を合弁会社の「eTransmissions Assembly」で生産し、ステランティス傘下の各ブランドの次世代ハイブリッド車に搭載する。
https://response.jp/article/2024/04/12/381111.html




4位) 10分で工事完了 、EV充電器基礎「NTV600」…設置コストも1/297 Pt.
南海電設、日東工業、東洋ベースの3社は、日東工業が提供するEV充電器「Pit-2G」シリーズ専用の置き基礎「NTV600」を共同開発し、6月頃より販売すると発表した。
https://response.jp/article/2024/04/14/381170.html




5位) 日本版ライドシェアの行方…計量計画研究所 理事 牧村和彦氏[インタビュー]80 Pt.
来たる4月24日、オンラインセミナー「モビリティサービスのリ・デザイン最前線~ライドシェアは幸せの量産をもたらす魔法の杖なのか~」が開催される。セミナーに登壇するのは、一般財団法人計量計画研究所理事 兼 神戸大学客員教授の牧村和彦氏。
https://response.jp/article/2024/04/15/381175.html




6位) ダイハツがタフトとコペンの生産を再開へ…これで全工場が稼働49 Pt.
ダイハツ工業は5月6日から順次、ダイハツ『タフト』、ダイハツ/トヨタ『コペン』の3車種について、生産を再開する。4月11日に発表した。これは3月29日に国土交通省より、立会試験の結果、道路運送車両法の基準に適合しているとの確認を受けたことに基づくもの。
https://response.jp/article/2024/04/14/381169.html




7位) 車載OS:未来展望と主要企業の最新動向 … 沖為工作室 CEO 沖本真也氏[インタビュー]45 Pt.
来たる5月14日、オンラインセミナー「AIとSDVがもたらす新たなモビリティ空間~市場と主要企業の最新動向~」が開催される。セミナーに登壇するのは、沖為工作室合同会社 Founder CEO の沖本真也氏。
https://response.jp/article/2024/04/15/381179.html




8位) 三菱ふそうトラック・バスがラウンドテーブル…人流とともに復活するバス需要・二極化する観光バス・工場からドライバー派遣も検討43 Pt.
三菱ふそうトラックバス(MFTBC)と三菱ふそうバス製造(MFBM)が4月15日、コロナ禍明けのバス事業について記者向けのラウンドテーブルを開催した。登壇したのはMFTBCバス事業本部の高羅克人本部長、MFBMの藤岡佳一郎代表取締役社長の2名。
https://response.jp/article/2024/04/16/381199.html




9位) GM本社が移転、デトロイトの再開発施設「ハドソンズ・デトロイト」へ 2025年31 Pt.
ゼネラルモーターズ(GM)は2025年に、デトロイトの再開発地区「ハドソンズ・デトロイト」にグローバル本社を移転する。4月15日にGMが発表した。1911年以来、同市内での4回目の本社移転となり、GMのデトロイト市への長年のコミットメントが再確認された。
https://response.jp/article/2024/04/17/381219.html




10位) パナソニックエナジー、EV電池の新生産棟が竣工…競争力強化29 Pt.
パナソニックエナジーは、住之江工場(大阪市)内に新たな生産プロセス開発棟を設立し、4月11日に竣工式を行った。この新棟は、電気自動車(EV)市場の拡大に伴い、車載用リチウムイオン電池の性能向上と生産能力の増強を目指すものだ。
https://response.jp/article/2024/04/12/381109.html

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