例年より少し遅めの桜舞うこのフレッシュな4月。新社会人の皆さん、社会人デビューおめでとうございます。ベストカー編集部からもお祝い申し上げます。今号はフレッシュマンでクルマ好き、いや社会人歴が長いかたでも「えぇ!?」と引き込まれるような、インパクトある特集をお届けします!
(特別定価:530円〈税込〉)

TEXT/ベストカー編集部
PHOTO/奥隅圭之

ベストカ- (05/10号)

530円(04/10 15:09時点)

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■『トヨタのリトルジャイアント』が、ついに目を覚ます! NEWトヨタスターレット、2026年にデビュー!! マジかよトヨタ!

3代目では「かっとびスターレット」のキャッチコピーで愛された、トヨタスターレット。トヨタの韋駄天が今、蘇る!

 今、「トヨタのホットハッチといえば?」と問われたら、ほとんどの人が「GRヤリス!」だと答えるでしょう。ですが、「歴代トヨタ車でホットハッチといえば?」と聞かれたら、きっとトヨタスターレットを思い浮かべる人が多いでしょう。初代のKP47から5代目のEP91まで、いずれも走り好きの若者の血を騒がしてきたこのモデル。なんと、SCOOP班は2026年に6代目登場の情報をキャッチ! しかも、な、な、なんと! GRモデルも用意される……!? 今号はそんな6代目スターレットの全貌を解き明かします!

■「フォッフォッフォ。余は満足じゃ……(byキング・アカザー)」。レクサスLMなどに囲まれ、現代の高級車を大解剖!

王室には実に800台もの愛車コレクションがある(※嘘八百って意味)というキング・アカザー。当日はメイドさん(モデル/ゆづさん)にも来てもらいました

 吾輩はオトワ・ゴコク王国の王家直系の身、キング・アカザーじゃ。吾輩はエクスペンシブでラグジュアリーなクルマが好きじゃ。レクサスLMが登場して、現代における高級車とはいったいどんなクルマなのか? それを深堀りすべく、トヨタヴェルファイア、日産アリア、BMW i7といった高級車、そして渡辺陽一郎氏もお招きして実際に検証したのじゃ。どんな結論に至ったのか? ぜひ読んでみてほしいぞ。フォッフォッフォ……。

■日産とホンダ、驚愕のタッグ結成! この協業は成功するか、否か? 2社の違いと連携の行方を大胆分析!

こんなタッグを誰が夢見ただろうか? 世紀の協業は果たして成功するのか? それとも……?

 日産とホンダの協業。クルマ業界だけでなく、世界中にこのニュースが駆け巡りましたね。誰しもが想像しえなかったこの協業に両社は笑顔で発表会見に臨んでいましたが、皆さんが気になることといえばただ一つ。ズバリ、「果たして、この協業は成功するのか?」の一点でしょう。今回、井元康一郎氏や池田直渡氏といった専門家のかたがたに、両社の強みや特徴、企業理念、思惑など多角的に検証。今後の行方を大胆に予測してもらいました。BC入魂の企画、読み逃さないでくださいね!

■今年もやります、「25年ルール対象車」。2024年に解禁されるクルマたちを一挙公開します!

1999年生まれで、今年25年ルール解禁となる日産スカイラインGT-R(R34型)。第二世代Rの末っ子もついに25年前のクルマに……

 アメリカでは原則右ハンドルのクルマは走れないが、初度登録から25年経ったクルマであれば特例で乗れるようになる「25年ルール」。以前よりR32 GT-Rをはじめ幾多のネオクラシックカーがこのルール解禁により中古市場が暴騰するなど、日本のクルマ好きとしても見逃せないルールだが、今年も1999年登場のモデルが解禁の対象となりました。
 例えば、R34 GT-R、ホンダS2000、トヨタMR-Sなど……あと、軽トラをはじめ軽自動車も現地で人気だとか⁉ 今年の解禁車はどの車種なのか、誌面で確認してみてください。

ベストカー5月10日号 目次

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