MINIは、英国で9月6日に開幕する「グッドウッド・リバイバル2024」において、新型車の『エースマン』を出展する。

MINIはグッドウッド・リバイバル2024で、ブランドの65周年を祝う特別な展示を行う。今回の展示では、1960年代の雰囲気を再現した「Issi’s Laundrette」と共に、EVのエースマンが披露される。

エースマンは、『クーパー』と『カントリーマン』の間に位置するモデル。コンパクトなシルエットと最新の円形OLEDディスプレイが特徴だ。1回の充電で最大405kmが走行可能で、年内には英国ので発売される予定だ。

「グッドウッド・リバイバル2024」で65周年を祝うMINI

「Issi’s Laundrette」では、MINIの遺産と未来を祝うために、洗濯機の窓を模したインタラクティブな円形OLEDインフォテインメントディスプレイが展示される。また、来場者は「バブルショップ」でお菓子や炭酸飲料を購入でき、その収益の50%は慈善団体CALM(Campaign Against Living Miserably)に寄付される。

さらに、「エッジプレス」アイロンステーションでMINIをテーマにしたアイロン転写シートを手に入れることができる。新しいMINIファミリーの内装に使用されるニット素材を干した洗濯物として展示するなど、ユニークな体験が用意されている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。