元祖「クルマのサブスク」KINTOが6年目に突入。着実に支持を広げている今、さらに魅力をアップする「最大8万円分還元」キャンペーンを開始した。今、人気のプリウスを狙うなら、KINTOがいいゾ!

文:ベストカー編集部/写真:トヨタ

■2019年7月スタートのKINTO

KINTOグレードのプリウスU。1.8Lハイブリッドで燃費はカタログモデルの2Lよりいい!

 2019年7月、「クルマのサブスクリプション(定額制)」の全国展開を始めたKINTO。今年7月までの5年間で約12万5000件の申し込み件数を積み重ねてきた。

 同社の小寺信也社長によると「新車を購入する時に現金、ローンとは別に、サブスクを検討するお客様が増えています」とのこと。クルマもサブスクがライフスタイルに合っているという人たちが増えてきて、KINTOの存在感も上がり続けているというわけだ。

 そんななか、強くアピールしたいのが「今、KINTOでプリウスを手に入れる最大のチャンスが来ていますよ!」ということだ。

 プリウスの魅力はよく知られているところだが、KINTOグレードとなる1.8L ハイブリッドの「U」はWLTCモード燃費32.6km/L(注1)と、通常モデルの2Lよりさらに低燃費。また、月額1万8480円(注2)より利用可能というリーズナブルな価格設定も魅力のポイントだ。

 しかし、なぜ「今がチャンス」なのか? KINTOのUグレードはアップグレードアイテムの購入費を最大8万円分還元する特別キャンペーンを開催中だからである!

注1:2WDの値。WLTCモード市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード、燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象、渋滞など)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて異なる。

注2:税込み、初期費用フリープランの7年契約、ボーナス加算16万5000円、最安値パッケージ、追加オプションなしの場合。

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■Uグレードはメーカオプションも後付け可能

ディスプレイオーディオを12.3インチに大型化することもできる。アップグレードの価格は14万8500円だが、8万円分のギフトカード還元で実質6万8500円となる

 ハードウェアのアップグレードはKINTO独特のサービス。一般的には購入後にメーカーオプションなど新たな装備は付けられないが、KINTOのUグレードはアップグレードしやすい設計としており、利用開始後に欲しい装備を付けられる。

 このサービスは23年6月からプリウスUグレードでスタートしており、知名度や利用率のさらなる向上を目指してキャンペーンを開始。だったら「それに乗らない手はないよね!」というわけだ。

 プリウスUグレードの納期は1.5~3カ月(24年9月時点)、と明確なのも嬉しい。最大8万円分のギフトカードによる還元のみならず、「12.3インチディスプレイオーディオ」や「自動防眩機能付きインナーミラー」など新車契約時にはメーカオプションとして選択できない、KINTOのアップグレードでのみ装着可能なアイテムがあるのも嬉しい。

 また、「デジタルキー」に限り、車両の申込みと同時に注文すると、装着した状態で納車することも可能で、こちらはギフトカードによる還元ではなく、マジで「無料」となる!!

 ヤリス、ヤリスクロスのUグレードも対象だが、ヤリスクロスは9月1日現在取り扱い停止中なので、受注再開後に対象の追加となる(追記:ヤリスクロスは9月4日に生産を再開しました)。大事ところなので繰り返す。このキャンペーンに乗らない手はありませんよ~!

・対象期間:2024年9月1日~11月30日

・対象者:期間内にプリウス・ヤリス・ヤリスクロスを注文した場合は、アイテムに応じて最大8万円分のJCBギフトカードを郵送(一度で8万円に達しない場合、残額分のギフトカードは別アイテムの注文時に順次送付)

・車両申し込みと同時にデジタルキーを注文した場合は、無料でアップグレード可能(納車時に装着)。残額分のギフトカードは別アイテムの注文時に送付

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