4x4エンジニアリングサービスが「東京オートサロン2025」への出展内容を発表した。トヨタ『ランドクルーザー250』(GDJ250)をメインに、『ランドクルーザー70』(GDJ76)と合わせて2台のランクルに、同社製の新商品ホイールやパーツを装着して展示を行う。

名作「ブラッドレー」シリーズをはじめとするホイールで注目を集める4x4エンジニアリングサービスだが、4WDの総合パーツメーカーとして、今回の展示では“オーバーランダーを中心とした、アウトドアのスタイルを提案”していく。

250・70ともに初披露となるオリジナルフェンダーキットと合わせて、ルーフトップテントなどでリアルなオーバーランダースタイルに仕上げられる予定。足元にはカントリーサスペンションを装着して、デイリーユースの乗り心地の良さをはじめ、テントなどを外せばコンペにも対応できる操縦安定性も備えたフトコロの深いスペックを目指す。

とくに、本2024年発売開始となったランクル250は、4WDセグメントではユーザーからの注目も高いクルマで、オートサロンにも初出展となる。ランクル70は前回に引き続きの展示となるが、「さらなるアップデートをすることで、新しいスタイルを提案して盛り上げていきたい」とのこと。

4x4エンジニアリングサービスは2台のランクルでアウトドアのスタイルを提案する

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