見頃を迎えた三春滝桜 =15日午前、福島県三春町(酒井真大撮影)

福島県三春町にある国指定の天然記念物「三春滝桜」が見頃を迎え、多くの観光客らでにぎわった。

流れ落ちる滝のようにも見える薄紅色の花が咲く滝桜は、高さ約13・5メートル、横幅約25メートルのベニシダレザクラで樹齢が1000年を超えるとされている。日没後は、ライトアップが行われ、夜空に浮かび上がった桜は幻想的な雰囲気に包まれ、訪れた家族連れやカップルを魅了した。

福島県郡山市の男子大学生(19)は「名前の通り、流れ落ちる滝のようできれい」と話していた。

ライトアップされた三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
ライトアップされた三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
見頃を迎え、多くの観光客でにぎわう三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
見頃を迎え、多くの観光客でにぎわう三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
ライトアップされた三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
見頃を迎えた三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
見頃を迎えた三春滝桜 =15日午前、福島県三春町(酒井真大撮影)
見頃を迎え、多くの観光客でにぎわう三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
まるで流れ落ちる滝のようにも見える三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
まるで流れ落ちる滝のようにも見える三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)
樹齢が1000年を超えるとされている三春滝桜 =14日午後、福島県三春町(酒井真大撮影)

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