迫力あるシャチのパフォーマンスなどが楽しめる「神戸須磨シーワールド」では、オープンを前に内覧会が行われている。

内覧会が行われている兵庫・神戸市須磨区の会場から、関西テレビ・原田笑加記者が中継でお伝えする。

30日は抽選で選ばれた市民500人が入場でき、一般入場を前に人が続々と集まってきている。

神戸須磨シーワールドは「つながる」をコンセプトにした施設で、生き物の展示のほか、イルカと直接触れ合えるプログラムも体験できる。

また、関西では唯一となるシャチの展示が行われていて、迫力あるパフォーマンスのほか、レストランではシャチを見ながら食事を楽しむこともできる。

招待された神戸市民は、「(Q.きょうは何が楽しみ?)シャチとイルカショーです」、「シャチですね、メインは」、「『須磨海浜水族園』の時から来ていたので、どんな感じで変わっているか楽しみ」などと話していた。

オープンは6月1日からで、当面の間、入館チケットは事前予約が必要となる。

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