夏の海水浴シーズンを前に愛媛県内の海水浴場などで行われた水質調査の結果、全ての場所で泳いでも問題ないことが、13日に発表されました。

この水質調査は県と松山市が夏の海水浴シーズンを前に毎年実施。県と市によりますと、調査したのは3000人以上が利用する県内の海水浴場や河川あわせて25カ所で、大腸菌の数や透明度などを分析した結果、全ての場所で泳いでも問題ないことが確認されました。

水質が特にいい「AA」は伊予市のふたみシーサイド公園や松山市の鹿島など21カ所。水質がいい「A」は松山市の堀江の1カ所。遊泳可能な「B」はマリンパーク新居浜など3カ所でした。病原性大腸菌O-157は全ての場所で確認されませんでした。

県と松山市は海水浴シーズン中の7月も調査する予定です。

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