愛媛県内の消費生活の相談は昨年度8590件で、令和に入り最多になりました。
県生活消費センターによりますと、県と20市町の相談窓口に寄せられた消費生活の相談は昨年度8590件。前の年度より338件増え、令和に入り最多になりました。
年代別で最も多いのは70歳以上からの相談で、約4分の1を占める2116件。次いで60歳代が1280件と続いています。
内容別ではネット通販に関する相談が全体の約4分の1にあたる2248件。SNSに関する相談が674件で全体の7.8%。副業の儲け話などに関する相談が190件で前の年度の約1.2倍、投資話などのトラブルなどのものが143件で約2倍になっています。
県消費生活センターは不安なことやトラブルに巻き込まれた場合は1人で悩まずに、全国の消費者ホットライン「188」や、近くの消費生活の相談窓口を利用するよう呼びかけています。
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