“佐渡島の金山”の世界遺産登録を応援しようと、地元の高校生が新潟県三条市の菓子工房と協力してスイーツを考案。7月1日に販売が始まりました。

1日、佐渡汽船の両津港ターミナルなどで販売が開始されたのは、佐渡島の金山をモチーフにした「割戸シュー」など3つのスイーツ!

これは佐渡島の金山の世界遺産登録を応援しようと、佐渡高校の生徒のアイデアを三条市の菓子工房クリュが商品化したものです。

【佐渡汽船商事部 佐渡営業課 金子武司 課長補佐】
「食べやすくてかわいいので非常に人気になると思う。世界遺産に登録されると非常にうれしいので応援している」

世界遺産登録応援スイーツは、佐渡汽船のターミナルなどで販売。

多くの人たちが願う佐渡島の金山の世界遺産登録は7月21日にインドで始まる世界遺産委員会で審議されます。

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