岩手県内では、子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る咽頭結膜熱の7月7日までの1週間の患者数は、3週連続で警報の基準を下回りました。

県によりますと、7月1日から7日までの1週間に、県が指定する医療機関で確認された咽頭結膜熱の新規患者数は、1医療機関あたり1.58人で、前の週を0.37ポイント下回り3週連続の減少です。

しかし、保健所別では10の地域のうち宮古、中部、奥州の3地域で依然として警報の基準の3人を超えています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。