県内の海水浴場の多くは13日海開きを迎え、南三陸町でもさっそく家族連れなどが海水浴を楽しみました。

三連休に合わせてプレオープンした南三陸町の海水浴場「サンオーレそではま」には、13日朝から子供たちの歓声が響いていました。

海水浴客
「冷たくてちょうどいい」
「友だちと一緒に楽しく遊べるのがいい」
「海がすごくきれいなので子供たちも楽しんでいる」

サンオーレそではまは東日本大震災で被災後、2017年に再開。国際環境認証のブルーフラッグを取得した去年は3万2000人あまりが訪れました。

南三陸町観光協会 佐藤太一会長
「バリアフリー化も進めているので、皆さんが安心して楽しめるビーチを目指していきたい」

サンオーレそではまは7月13日から3日間と7月20日から8月18日までの毎日、開設されます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。