7月15日は「海の日」。3連休最終日でしたが、あいにくの天気となりました。ただ、祝日を楽しもうと長野市の屋内プールには大勢の親子連れが訪れてにぎわいました。

(記者リポート)
「空がどんよりとした三連休最終日。屋内プールは大勢の人でにぎわっています」

長野市の屋内プール「サンマリーンながの」です。午前9時の営業開始から多くの親子連れが楽しんでいました。

休憩時間が終わると、波の出るプールは人で埋め尽くされていました。

訪れた親子(市内から):
「流れるプールして楽しかった」
「(人が多くて)びっくりしました。天気が悪くてあまり出かけられなかったので来た。予定も立てやすいし、日焼けも怖いので屋根があるところの方が子ども連れてくるところは安心」

全長80メートルのスライダーも大人気でした。

小学生(市内から):
「すごい楽しい、最高」

「サンマリーンながの」によりますと、14日も天気が悪かったこともあり、来場者は過去最高の3300人に。15日も同じくらいの人が訪れたということです。

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