21日に投開票が行われた鳥取県江府町の町長選挙で、現職の白石祐治さんが3回目の当選を果たしました。
16年ぶりの選挙戦となった江府町長選は、21日に投開票が行われ、現職の白石祐治さんが新人との一騎打ちを制し、3回目の当選を果たしました。
白石さんは、選挙戦で「一人ひとりを大切にする町、頑張る人を応援する町、環境を大切にする町」など町の独自性を高めたいと訴えていて、その魅力を全国に発信し、関係人口や定住人口の増加をめざしたいとしています。
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