産業廃棄物処理業界の若手職員が、宮崎市の大淀川河口で清掃活動を行いました。

清掃活動は、産業廃棄物処理業者の組織、県産業資源循環協会の青年部会が行いました。22日は産廃処理会社の若手社員など約70人が集まり、宮崎市の大淀川河口で清掃活動を行いました。

参加者は上流から流れ着いた空き缶や砂に埋まったペットボトルなどを汗を拭きながら拾い集めていました。

(県産業資源循環協会 山下栄会長)
「清掃活動を行うことが、地元の環境を良くするという思いでやっている。県内に廃棄物を扱う協会があるということも認知していただきたいという思いもありやっている事業」

清掃活動では、2トントラックで3台分のゴミが集められました。

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