熊本大学と半導体分野の人材育成で交流協定を結ぶ台湾の4つの大学がシンポジウムを開きました。

シンポジウムには熊本大学と交流協定を結ぶ台湾の精華大学や陽明交通大学など、4つの大学の研究者や国内外の半導体関連企業の関係者など、約120人が参加。

熊本大学の小川久雄学長は「半導体分野の発展をリードする大学は、私たちが学ぶべきモデル。共同教育を推進していきたい」と挨拶しました。

そして、各大学の研究者が半導体教育プログラムの特徴や産学連携の現状などを発表し、課題を共有しました。

熊本大学では今後、それぞれの大学と共同研究を進め、教育プログラムの構築を目指したいとしています。

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