7月26日、クラーク博士の誕生日にあわせて「大志」を叫ぶコンテストが行われました。
「Boys, be ambitious!」「僕は外科医になるぞぉー!」(出場した子ども)
札幌市羊ヶ丘展望台で行われた「第1回 大声クラークコンテスト」。
文字通り、声量を競うイベントです。
7月31日が札幌農学校(今の北海道大学)初代教頭、クラーク博士の誕生日で札幌に到着した日でもあることから開催され、子どもと大人あわせて22人が参加しました。
参加者はクラーク博士が残した名言「ボーイズ、ビー アンビシャス!」と自らの「大志」を絶叫。
最も大きな声を出した人が「初代大声クラーク」に認定されました。
展望台では7月31日まで自由に叫び、音量が測れるということです。
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