ダンスに取り組む高校生の日本一を競う選手権の北海道大会が開かれました。

 日本高校ダンス部選手権は、高校や高等専門学校のダンス部などのメンバーが日本一を目指す大会です。

 北海道大会には、稚内や富良野など北海道から16校が集まり、2つのクラスで踊りを披露しました。

 技の精度や衣装、アイデアなど6つの部門で審査され、高校生は見事なパフォーマンスを見せていました。

 審査の結果、北海道札幌月寒高校と稚内大谷高校、北星学園女子高校の3校が、8月15日からの全国大会準決勝へ進出しました。

 9月に東京で行われる決勝の様子は、この秋放送の「新しいカギ」でお送りします。

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