水に触れる機会が多いこの時期 感電など電気の事故に気を付けてもらおうとJR静岡駅で街頭キャンペーンが行われました。
夏は汗をかいたり、水に接したりする機会が多く、感電事故が起きやすいため、経済産業省は8月を「電気使用安全月間」と定めています。
8月1日は中部電気保安協会などがJR静岡駅でウェットティッシュやうちわなどを配り、電気の知識を深め正しく使用するよう呼びかけました。
協会によると濡れた手で家電製品を触ったり、資格のない人がエアコンなどの電気工事を行うことは事故につながりかねず危険だということです。
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