大垣共立銀行は8月22日、農業ビジネスの担い手となる高校などに、活動への助成金を贈りました。

 大垣共立銀行は、農業ビジネスの担い手となる高校・大学などに、毎年助成金を贈呈しています。2024年は、東海3県の高校5校など、応募から選ばれた9件の研究課題に総額280万円が贈られました。

 このうち岐阜農林高校は、気候変動への対応として、岐阜の耕作放棄地でアボカドの試験栽培に取り組んでいます。

岐阜農林高校3年の山本大翔さん:
「岐阜県って寒かったりもするので、そのあたりをもう少しこれから頑張っていこうという感じです。将来的に岐阜県の特産品になればいいんじゃないかなと思っています」

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