約40日にわたる夏休みが明け、敦賀市内の全ての小中学校は、26日から一学期後半がスタートしました。
       
敦賀市唯一の小中一貫校の角鹿小中学校では、1学期が再開した26日の午前7時半ごろから、児童や生徒が夏休みの宿題を抱え登校してきました。
  
学校では、まずクラスごとに宿題を提出したり、休みを振り返ったりし、児童らは「釣りに行きました」「カブトムシにあいました」「BBQしました」などと楽しそうに話していました。
 
全校集会では岩崎俊文校長が「夏休みが終わっても自分で考え、計画し実行することを大切にしてください」とあいさつし、1学期後半がスタートしました。
  
2学期制をとる敦賀、福井、あわらの3つの市は、23日、24日に1学期後半がスタートします。また、3学期制の市町は、ほとんどの小中学校が30日に2学期がスタートします。

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