夏を締めくくる『エキゾチック』なイベントが、北九州市の門司中央市場で開かれました。
人々を笑顔にするバルーンレンジャーに、日本の大道芸・八房流の南京玉すだれ。
さらには地元の店が振る舞うジビエ料理など、さまざまな食と文化が集結しています。
「夏の終わりのエキゾチックなパーティーランド」と題したこのイベントは、シャッターを閉める店が増える前の門司中央市場のにぎわいを復活させようと、市場の人たちが主体となり開きました。
北九州市の「にぎわい認定事業」として助成金などの支援も受け、子供から大人まで楽しめるさまざまなゲストなど、多くの人が集まっています。
◆門司中央市場・広報 新田良子さん
「みんなが仲良くなれるような、このぎゅっとコンパクトになったこの市場を、隅から隅まで楽しんでもらえたら良いかなと思います」
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