子どもたちにテレビや新聞などの広告の仕事について理解を深めてもらおうという教室が7日、秋田市で開かれた。
 
 このイベントは子どもたちにテレビや新聞などの広告について知ってもらおうと、秋田県内の広告代理店などでつくる秋田県広告業協会が開いた。

 14組 約30人の親子が集まり、テレビや印刷など4つのブースに分かれて広告の仕事を体験した。

 このうちテレビのブースではコマーシャル(CM)の撮影に必要な絵コンテづくりが行われた。
 絵コンテはテレビCMの設計図のようなもので、子どもたちはCMづくりについて楽しみながら学んでいた。

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