静岡県伊東市の道の駅「伊東マリンタウン」では9月10日朝、地震で津波が発生したとの想定で訓練が行われ、利用客を避難誘導する手順を確認しました。

訓練は大きな地震が発生し、津波が押し寄せる想定で行われました。

伊東マリンタウンでは繁忙期には約3000人が留まるとされていて、参加者は利用客への周知や避難誘導の手順を確認していきました。

参加者:
たくさんの人を本当に誘導出来るのか不安にはなるが、日ごろから訓練をしておけば安心

伊東マリンタウンは相模トラフを震源とする巨大地震で最大17mの津波が3分で到達すると想定されていて、今後も訓練を重ねていくということです。

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