9月10日、新潟県見附市の小学校にやってきたのは、愛らしい瞳にフワフワの毛をまとったアルパカです!児童たちは、さっそくアルパカとのふれあいを楽しんでいました。

10日、見附市の葛巻小学校で行われた入学式。

1年生76人が胸を躍らせる中、入場してきたのは長岡市山古志地区からやってきたアルパカ「おりひめ」と「ちえみ」です。

【児童】
「私たちは、アルパカが学校に来るのを楽しみに待っていたよ。モフモフ、触らせてね」

葛巻小学校では、命の大切さや仲間と協力して世話をする楽しさを学んでもらおうと、毎年アルパカの飼育を行っています。

歌でアルパカを歓迎し、手作りの王冠とリボンをプレゼントしたあとは、アルパカとふれあう時間です。

【児童】
「食べるねえ。かわいい~」

【児童】
「かわいかった。モフモフなところが」

【児童】
「よく顔を見てないから、顔をもうちょっと見たい」

アルパカは12月まで1年生が飼育するということです。

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