岩手県盛岡市内の小学生が夏休み中に取り組んだ理科工作や自由研究を紹介する作品展が、盛岡市子ども科学館で開かれています。

この作品展は盛岡市子ども科学館が毎年企画していて、今回は市内34の小学校から推薦された153点が展示されています。

太陽系の惑星を比べた作品は、太陽から土星までの星の大きさや順番を表現しました。
中でも土星は周りの環を浮かせることに苦労したということです。

また「エコなそうじき」は、ごみとして出されたペットボトルを使った掃除機です。
中のプロペラも再利用したもので、ごみでごみを掃除するユニークな発想が生かされています。

作品展は9月16日まで盛岡市子ども科学館で開かれています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。