愛媛県と徳島県の県境に広がる四国中央市の塩塚高原は、秋の訪れを告げるススキが18日も見頃を迎えています。

澄んだ青空の下で風にそよぐススキ。塩塚高原は徳島県との県境にまたがる約100haの高原。ススキ野原が見渡せる名所として知られています。

総合アウトドア施設「霧の高原」によりますと、塩塚高原のススキは例年より1週間ほど早い9月初め頃から穂が出始め、見頃を迎えています。

標高1043mの塩塚峰山頂から見える光景は、1000m級の山々や瀬戸内海をバックに、ゆったりと揺れるススキが重なり、高原に秋の訪れを告げています。

塩塚高原のススキはこれから更に穂が出そろって本格的な見頃になり、10月末まで秋の景色を楽しめるということです。晴れた朝や夕方の美しい光景が広がっているということです。

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