東北地方の強豪チーム同士が総当たりするバスケットボールの大会が福島県福島市で開かれた。
U18日清食品リーグは、バスケットボールの18歳以下の選手の育成を目的に2022年から開催されている。
このうち東北6県の代表などが競う東北ブロックリーグには、福島県内から福島商業(男子)と福島東稜(女子)が出場した。
福島商業は9月22日の試合で岩手代表の一関工業と対戦し、97対35で勝利するなどしてリーグ準優勝。
福島東稜は同じく9月22日、岩手代表の盛岡白百合に54対62で敗れ4勝1敗。
リーグ3位で大会を終えた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。