待ちに待ったひゃくまん穀の新米です。石川県が開発したブランド米、「ひゃくまん穀」の新米が、28日発売されました。

大粒で食べ応えがあり、冷めてもおいしいひゃくまん穀。石川県が9年をかけて開発したブランド米で、今年でデビュー8年目となります。今年は3月に寒い日が続き、苗の生育が心配されましたが田植え後は順調に成長しました。7月下旬以降、日照時間が長かったことから生育は早かったものの台風10号の影響で若干刈り取りは遅くなったと言う事です。

この店での価格は5キロで3002円と、米心石川によると様々な要因で4割ほど上昇しました。

初回の出荷は金沢と小松地区で量は去年より10トン多い140トンでしたが今回の豪雨で、能登地区の出荷量が心配されます。

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