牛乳の消費拡大を促進しようというイベントが鹿児島市で開かれ天文館の街中には大きな乳牛が登場しました。

子どもや大人が挑戦しているのは牛乳の早飲み。
一番になった人はプレゼントがもらえます。

牛乳や乳製品の消費拡大を図ろうと鹿児島市のセンテラス天文館で開かれたみるくフェスタ。会場にはジェラートやチーズなどさまざまな乳製品が販売されています。

特に人気を博していたのがバター作りです。子どもたちは牛乳と生クリームが入ったボトルを一生懸命振り、世界に一つしかないバターをつくっていきます。

バターづくりをした子供
「バターはなめらか。やわらかくて飲める」

そして、会場には大きな乳牛も登場しました。酪農に親しみを持ってもらおうと、乳しぼり体験も行われ、訪れた人たちは乳製品の大切さを実感しているようでした。

来場者
「めちゃめちゃおいしい。もう一個食べたい。」
「(乳しぼりが)はじめてだったからどきどきしたし、楽しかった」

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