長野市信州新町の国道19号線の一部区間が、路面の亀裂が大きくなり、午後5時から終日片側交互通行となっています。

長野国道事務所によりますと、4月15日、非常駐車帯で長さ20メートルほどの亀裂が見つかり、その後、亀裂の開きが大きくなっているということです。

道の駅信州新町から南に1キロほどの場所、約200メートルの区間を午後5時から、終日片側交互通行としています。

国道事務所は、26日有識者などを集めた検討委員会を設置し、亀裂の原因や復旧方法の検討を進めることにしています。

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