9月30日から10月6日までに、福島県内49の小児科の定点医療機関から報告された手足口病の患者は824人で、夏の流行のピークを超え2024年に入って最も多くなった。
県内全域で警報レベルの流行が続いていて、県は手洗いの徹底などを呼びかけている。
また、マイコプラズマ肺炎も県南で警報レベルの流行となっていて、咳が長引く場合には医療機関の受診が推奨されている。
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