10月14日は「スポーツの日」。長野県松本市では毎年恒例「赤ちゃん」の「泣き相撲」が行われました。
行司:
「のこった、のこった。東の勝ち」
涙を流しながら大きな声で泣く赤ちゃんたち。長野県松本市の県護国神社で開かれた「泣き相撲大会」です。
健やかな成長を願って2017年から始まった大会は今年で6回目です。14日は生後6カ月から2歳までのおよそ120人が参加しました。
取り組み前から泣く子がいればー。
行司:
「のこった、のこった」
「のこった、のこったお兄さんが泣きたい」
全く泣かない子もー。
会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
市内から1歳1カ月の息子と:
「一生に一度の体験なので、いい体験させてもらったと思います。健やかに育ってほしいなと強く思いました」
市内から1歳4カ月の娘と:
「泣かない方なんですけど、きょうは緊張したのかな。健康で元気で育ってくれればいいと思います」
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