宮城県蔵王町の小学校で相撲教室が開かれ、子供たちと力士が熱い取組を繰り広げました。
蔵王町の宮小学校は、県内の小学校では珍しく校庭に土俵が設置されています。10月18日、伊勢ケ濱部屋の間垣親方と力士2人が訪れ、相撲教室が開かれました。
子供たち
「親方に足を取る作戦はどうと提案されたので、言われた通りやってみたら勝てた」
「絶対動かなそうなものを押しているみたいな、すごく重くて押すのが大変だった」
宮小学校ではコロナ禍を経て、じつに5年ぶりに相撲の授業を行ったということです。
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