名古屋を拠点とする絵画の同好会による作品展が10月22日、中区のギャラリーで始まりました。

 中区栄のギャラリーには、「チャーチル会名古屋」の会員らが手掛けた油絵や水彩画などおよそ50点が展示されています。

 長野県にある戸隠神社を描いた作品は、杉が連なる夜の参道に月明かりがぼんやりと差し込む情景を描いています。

 北海道の「白金青い池」を描いた作品は、青々しい池に反射してうつる木々を、絵の具の濃淡を使い表現しています。

 作品展「チャーチル会名古屋展」は、10月27日まで開かれています。

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