三重県伊勢市の伊勢神宮内宮で10月22日、次郎柿が奉納されました。

 22日は、法被をまとったJAの職員らが10キロ分の次郎柿を担いで宇治橋を渡り、神楽殿に奉納しました。

 次郎柿は玉城町でとれたもので、一緒に参加した生産者とともに収穫への感謝と今後の豊作を祈願していました。

 2024年は7月の雨が少なく実はやや小玉ではあるものの、品質は上々だということです。

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