11月11日からの「税を考える週間」を前に、5日は静岡東高校で高校生が税の役割について書道で表現するパフォーマンスが披露されました。
書道パフォーマンスを披露したのは静岡東高校の書道部に所属する部員8人です。
部員たちは縦4m横6mの大きな紙に音楽に合わせてリズミカルに筆を走らせ、「教育環境の向上」など、税の役割について考えた言葉を書き込んでいきました。
静岡東高校書道部・荒井理央 部長:
自分たちがいま高校生活を送れているのも税の支えがあるからこそなので、きちんと税に対して知るべきことを知っていきたい
完成した作品は確定申告の相談や申告書の受け付けが始まる2025年2月17日からツインメッセ静岡で展示される予定です。
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