ひとり親世帯の子どもたちなどを対象にした七五三の記念撮影会が16日開かれ、おめかしした子どもたちが、はれの日を楽しみました。
この撮影会は男女共同参画センター「てぃるる」が企画したもので、子どもたち約50人が参加しました。
女の子は、真っ赤な口紅や色鮮やかな髪飾りでおめかし。男の子は琉装に着替えて撮影会が始まります。
撮影会の様子:
「じょうず~!かわいい!」「じょうずですよ」
子どもたちは緊張したり、照れくさそうにしながらも、カメラの前でかわいらしい晴れ着姿を披露しました。
女の子:
Qどうだった?
A「ドキドキした」
女の子のお兄ちゃん:
「いつもかわいいけど、メイクするともっとかわいい」
女の子のお母さん:
「この機会を知れて、家族みんなとっても感謝しています」
男の子のお母さん:
「経済的には自分たちで(七五三を)できないから助かります」
女の子:
Q大きくなったら何になりたい?
A「髪切り屋さん」
子どもたちの成長の記録が撮影された会場は温かい笑顔に包まれていました。
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