ミャンマーから福岡市動物園にやってきたゾウが11月30日から一般公開されることになりました。

今年7月にミャンマーから福岡市動物園にやってきた4頭のアジアゾウ。

このうち1頭は死んでしまい、残りの3頭は市民への公開に向けた「ならし飼育」が続けられていましたが、11月30日から一般公開されることになりました。

当日は、公募で寄せられた6408件の名前候補から決まった4頭の名前も発表される予定です。

福岡市動物園でのゾウの公開は「はな子」が死んだ2017年以来、約7年ぶりです。

福岡市ではゾウの公開に向け、高低差13メートルの丘を作るなど大規模な施設の改修を行っていて、これから自然に近い環境で過ごす姿が子供たちを楽しませることになりそうです。

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