岩手県と盛岡市は11月25日、小学校と高校計2校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。
県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は10件となっています。(昨シーズンの同時期は167件)
遠野市の青笹小学校では、全校児童120人のうち32人がインフルエンザに罹患し、2年生・4年生・5年生が11月25日から27日まで学年閉鎖。
盛岡市の盛岡一高では、全校生徒849人のうち15人がインフルエンザに罹患し、1年生の1クラスが11月25日から28日まで学級閉鎖。
岩手県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は10件となっています。(昨シーズンの同時期は167件)
県では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
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