バルーンを通じてふるさとへの思いを深めてもらおうと6日朝、佐賀市の小学校でバルーンの体験教室が開かれました。
この教室は、子どもたちにバルーンの仕組みや歴史を知ってもらい、ふるさと佐賀への思いを深めてもらおうと、佐賀熱気球パイロット協会が毎年、佐賀市の小学校を巡回して行っているものです。
6日は佐賀市の久保泉小学校の4年生と5年生あわせて55人がバーナーを点火したり、ターゲットにむかってマーカーを投げたりして熱気球について学んでいました。
【児童】
「たのしかったです。きれいで、また乗ってみたいと思いました」
「たのしかったです。空中に浮いたところ」
「怖い!Q.楽しかったね?うん!いえーい!」
ことしの熱気球教室は来年2月まで、佐賀市の3つの小学校で開かれる予定です。
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