12月11日夜、慌ただしくなる年末を前に静岡県浜松市で防犯や交通安全を呼びかける活動が行われました。
この活動は防犯団体などが毎年行っていて、11日夜は約30人が参加しました。
参加者はチラシを配って防犯対策や自転車のヘルメット着用を呼びかけたほか、県警の広報大使「アーマードポリス」が登場して啓発活動にあたっていました。
年末は人の往来やお金のやりとりが増え慌ただしさが増すことから、犯罪や事故に注意が必要です。
主催した防犯団体・加茂福史 副代表:
年末年始に犯罪が多発しているのは全国的にもそうなのですが、こういう駅前の人の多いところで意識の高揚ができるようにしていきたい
主催者はこうした取り組みを続け、安心安全な街づくりにつなげたいとしています。
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