北海道開拓の基礎を築いた、開拓判・官島義勇が没して150年となり、札幌の北海道神宮で功績をたたえる神事が行われました。

 島義勇は開拓判官として札幌市街地の区画を整備し、北海道開拓の基礎を築きました。

 北海道神宮で行われた「顕彰祭」では島義勇の功績をたたえ、郷土愛の心を次世代に伝えようと行われました。

 2024年は島義勇没後、150年を迎える年で、「顕彰祭」では改めて、札幌などに残された開拓の歴史をたどりました。

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