5月5日は「こどもの日」
広島護国神社では、赤ちゃんの健やかな成長を願う「泣き相撲」が開かれています。

先に泣いたほうが勝ちとなる「泣き相撲」
赤ちゃんの泣き声が神社の境内に響きます。
広島護国神社では、毎年5月5日の「こどもの日」に合わせ「邪気を払い福を招く」神事として1歳半までの赤ちゃん力士が「相撲」をとります。去年までは、新型コロナの感染拡大を防止するため、パーティションが設置されていましたが、今年は5年ぶりに通常開催となりました。

【広島市内から参加した親子】
「対戦成績は笑顔で終わりました」
「すくすくと笑顔で楽しい人生を送ってほしいなと思います」

夕方までにおよそ700人が真剣勝負に挑むということです。

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