五島市で地元の高校生たちが早期米の田植えを体験しました。

五島市の県立五島南高校は米作りの大切さを学んでほしいと1995年から生徒が米作りの体験をしていて、今年で30回目です。

この日は1、2年生48人が田植えに挑戦しました。

青空のもと、生徒たちは泥だらけになりながら、元気に苗を植え付けていきました。

生徒
「思った以上に沈むのでびっくりしました」(Q泥の感触は?)むにゅむにゅしてた」「(今後は)感謝しながらしっかり味わって食べれたらなと思います」

育った稲は夏休みに刈り取り、精米した後は文化祭で販売して収益の一部をユニセフなどに寄付することにしています。

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