愛知県瀬戸市を中心に活躍する陶芸家・加藤令吉さんの作品を集めた展示販売会が、名古屋駅のジェイアール名古屋タカシマヤで始まりました。

 会場には、加藤さんが手掛けた新作の花器やぐい呑みなど、およそ70点が並んでいます。

 淡いピンク色とグレーのグラデーションが美しいこちらの花器は、未来に向かって進むという意味を込め「トンボ」があしらわれています。

 この展示販売会は5月14日まで開かれています。

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