いつでも利用可能なリサイクルステーションが、福島県郡山市にリニューアルオープンした。

5月9日完成式典が行われリニューアルオープンしたのは、郡山市富久山町の「アマルク郡山」。敷地内には新聞や段ボールなど不要になった資源物を回収できるボックスが整備されていて、誰でも24時間365日利用することができる。
荒川産業の荒川健吉社長は「資源としてリサイクル、リユースする、リペアする。いろいろ選択肢があることを我々がお示しできればいいなと思っています」と話していた。

2022年度の福島県内の1人一日当たりのごみ排出量は、富山県と並び全国ワースト1位、リサイクル率も全国ワースト2位で対策が求められている。

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