19日未明、新潟県上越市の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして会社員の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、自称・上越市大渕の会社員の男(32)です。

男は19日午前3時前、上越市昭和町2丁目地内の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、男の運転する車が駐車場から出てきたところをパトロール中の警察官が見つけ、男に職務質問したところ、酒の臭いがしたためアルコール検査を実施。基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「飲酒運転したことは間違いない」と容疑を認めています。

警察が男の飲酒量などについて詳しく調べています。

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